新年明けましておめでとうございます!!
…とはいえ既に1月の下旬過ぎてますけど(苦笑)
今年は元日早々大災害が起こってしまいましたね。
「一体どうなってんだ!?」って感じです。
能登半島地震
1/1の午後4時台、マグニチュード7度超えの地震が発生。
石川県では現在も約3万人が避難生活を強いられている状況。
道路復旧もままならず、自衛隊も現地に訪れるのが困難だとか。
元旦から目を覆いたくなるニュースが飛び込んでくるとは予想外すぎます。
一日も早く復興を心から願います。
二度あることは三度ある!?
2日には羽田空港にて日本航空516便と海上保安庁の航空機との衝突事故が発生。
日本航空便の乗客に関しては14名の怪我人が出たものの、
全員生存したのが不幸中の幸いでした。
しかし海上保安庁の航空機に関しては5名の方がお亡くなりになってしまいました。
そして3日には福岡県北九州市にある鳥町食道街にて大規模火災が発生。
出火要因は飲食店にて「油が入った鍋を火にかけたままスタッフが外出した」事だとか。
鳥町食道街にある35店舗が被災し、鎮火するのに約42時間かかった程の大火災。
幸い怪我人はいなかったそうです。
しかし経済的な被害は甚大ですね…
遂に改憲なるか!?
今年の正月三が日の波乱を受けて、「自民党念願の日本国憲法改正が実現するか?」という声が
SNSを中心にネットで囁かれてます。
自民党の改憲案では『国民主権・基本的人権の尊重・平和主義』の三原則は維持するとのこと。
自衛隊違憲論の解消については私も賛成ですかね。
今回の能登震災も含め、今まで災害時において自衛隊の方々は救助に物資の支給など、我々国民のために尽力してきました。
未だに違憲扱いされるのは問題です。
しかし改憲に関しては不安な点があるのも事実。
まず緊急事態条項に関してです。
大まかに言えば「災害や紛争など有事の際、政府が即座に自衛隊などの命令して対応可能できる様にすること」。
しかし過度の我々国民の人権と自由が制限されるリスクも考えられます。
それに期限に関しても政府の裁量次第でいくらでも引き延ばせてしまうとか…
あと97条(基本的人権の保障)をまるごと削除する件についても不安を感じます。
11条(全ての国民の基本的人権の享有)と内容が重複しているのが理由との事です。
しかし11条は国民に向けての条文、97条は国家に向けての条文。
97条は国家に向けての「国民の基本的人権を侵さぬ様に」という釘を刺す為の条文と言えます。
日本もとい世界はどうなる?
波乱の幕開けとなってしまった2024年。
続く災害が引き金となって日本国憲法の改正が実現してしまうとまで言われてますし…
一体どうなることやら(-_-;)
とはいえ不安になりすぎて気持ちが焦ってしまうのも良くないですね。
極力心の平静を保っていきたいものです。
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