DARK SOULS3 – フロムの名刺的作品 –

ゲーム

ELDEN RING」が『日本ゲーム大賞2022』の大賞を受賞。
私も滅茶苦茶ハマり、400時間以上もプレイしました(笑)

『日本ゲーム大賞2022』大賞は『ELDEN RING』 優秀賞10作品も発表
優れたゲーム作品を表彰する『日本ゲーム大賞2022』年間作品部門の受賞作品が15日に発表された。大賞に『ELDEN RING』(エルデンリング)が選ばれた。 年間を代表するにふさわしい作品を選出する同賞は、ゲーム産業で優れた「作品」などを表...

そんな傑作を生みだしたフロムソフトウェア。
エルデンリングでこのメーカーを知った方は結構多いのではないでしょうか?

今回はエルデンリングにドハマりした方にこそオススメしたいゲームを紹介します。
(もちろんエルデンリング未プレイの方でも、アクションRPG好きならオススメ)
その名は「DARKSOULS3」。

DARKSOULS3とは?

通称ダクソ3。
DARKSOULSシリーズの3作品目であり、シリーズを締めくくる最終作。
ダクソシリーズどころかフロムゲーにおいても最高傑作とも言われています。

ジャンルはエルデンリングと同様にアクションRPG、難易度は当然高め(苦笑)。
ダクソ3に関してはオープンフィールド形式ではなく、異なるダンジョン及びフィールドが”シームレス”で地続きとなっております。
なのでボスを倒した後、次どこへ行くか見当はつきやすいですね。
オープンフィールドだと広くて自由度が高いため、何処へ行くか迷いがちですからね…😅

しかしMAP表示機能はありません。
その為ダンジョンの区分けや構成は、探索しながら把握する必要があります。
もし敵にやられたりしてソウルを落とそうものなら、落とした場所を探すのにひと苦労ですかね。

ダクソ3の魅力

攻略しがいのある難易度

先程も申した通りこのゲームの難易度は高いです。
フロムソフトウェアのゲームは難易度が高く設定されており、ダンジョンを探索している途中でやられるのは当たり前。

足場の悪いフィールド、死角から襲ってくる敵、ボス並みに強いモブキャラ…
あらゆる危険がプレイヤーを待ち構えています。
それ故に何度もやられながら、フィールドの地形や配置された敵などを覚えていく。
そのゲームの特性からか「死にゲー」と呼ばれております。

とはいえただ難しすぎるだけならヒットはせず、ユーザーから敬遠されるだけ。
途中でやられたとしても「やられた原因」が分かる様に作られているのがフロムゲーの特徴です。
もちろん初見では敗因が分からなくても、数を重ねていけば徐々に分かってきます。
敗因が分かってきたら、その攻略法を考える…
それもこのゲームの醍醐味。

自由にキャラを作れる

このゲームの開始時においてはプレイヤーが操作するキャラは自身でメイキングする事になってます。
メイキングにおいては顔の特徴、輪郭、髪型、髪色…
色々自由に設定できます。

「自分好みのキャラを作って、思う存分育成したい!!」
なんて方にはもってこいのシステムですね。
とはいえそのキャラメイキングもゲーム本編並みに難しいですけどね(苦笑)
自由度の高さ故に😅

メイキングとはイメージが違うかも…(苦笑)

美麗なグラフィック

グラフィックの美しさも注目ポイント。
敵との戦いにおいては派手なエフェクトが表示され、フィールドの作り込みも徹底されています。

派手な炎のブレスにやられるプレイヤー(苦笑)
教会の床に燃え盛る炎

探索していると美しい景色に遭遇する事は度々あり、ついスクショするのに夢中で進行がストップすることもしばしば(笑)
それどころか観光目当てにフィールドを駆け回るプレイヤーも相当数いるとか😅

刺激と緊張に満ちたボス戦

ダクソ3を語る上で欠かせないのはボス戦の楽しさ。
フィールドを探索している時点で、難易度の高さは嫌というほど実感する筈。
しかしボス戦となれば難易度はピークに達すると言えますね。
(フィールドによっては「ボスまでの道中の方がキツイ!!」という意見もありますけど😅)

どのボスも強く、初見では攻撃が見切れずやられてしまうというパターンが大半。
なので何度も再戦を挑む羽目になるでしょう。
中には倒すのに何時間もかかる程に強いボスもいます。

だけどそんな強敵だからこそ「負けず嫌い」の心理を刺激されてしまい、
ついつい何度も挑んでしまう。
挑んでいる内に攻撃パターンも徐々に理解していき、攻略法も浮かんでくる。
そして幾多もの苦戦の末に勝利。
その時の達成感の大きさは一度体験したら病みつきになります!!

勝つまでは大変だけど、その分やりがいがあるのがダクソ3のボス戦。
それにどのボスにもストーリー・背景があるのですよね。
それはゲーム内では直接語られないため、勝利後に得られるソウルのテキストを読んで考察する必要がありますけど…。

何よりボスキャラは見た目と迫力が半端ではありません!!
見た途端「こんなのに勝てるのか…」って思ってしまいます…(;^ω^)

こんな人にオススメ

困難にやりがいを見出す

最近のゲームはユーザーに親切すぎじゃね?

ストーリーやキャラばかり重視されてもね…

最近のゲームに対してそんな印象を抱いている自信のあるゲーマーの方ならば是非とオススメです♪
(でも腕自慢のゲーマーなら既にフロムゲーを何作品かクリアしてるパターンが多いかも😅)

負けず嫌い

ハードルが高いからこそ
やりがいがある!!

勝つまでやらないと
気が済まない!!

ゲームの腕に自信がある訳ではない…、
だけど難易度の高さにやりがいを感じてしまう。
何より自分は勝つまでやるタイプ

寧ろ腕自慢のゲーマーより、やる気は負けないライトユーザーの方がハマる可能性あるかもしれません。
(ちなみに私はこのタイプ)

探索にしろボス戦にしろ、やられる回数はどうしても多くなりがちなこのゲーム。
しかし何度もやっていく内に敵の動きも観察出来る様になり、敗因も徐々に分かってくる…
それもこのゲームの仕様とも言えますからね。

何より負けず嫌いなライトユーザーをどれだけ多く取り込むかが、
フロムスタッフの狙いでもあるでしょうしね(笑)

さいごに

お世辞にも簡単とは言えない。
敵にやられたり、高所から落下するのは日常茶飯事。
しかもやられるとその場に集めたソウル(経験値でもありお金)を落としてしまいます。
最悪ソウル回収しに行く途中でやられてしまって、そのままソウルロス…
私もそんな経験は何度もあり、その度に悔しい思いをしてきました😢

だけど「難しいからこそやり応えがある!!」
それが「DARK SOULS3」というゲームの醍醐味ですね。

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