Twitterの終焉?

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何だかイーロン・マスク氏がシステム処理が追いつかない云々の理由で、
一日に閲覧出来るツイートの数に制限かけてるそうですね。

制限は「一時的なもの」だとか。
とはいえ制限解除は具体的にいつになるかについては今のところコメント無し。

制限は徐々に解除していくとは思いますけど、
正直不安ですね。

一時的とは言うけれど

とはいえ制限解除の具体的な時期については未だに明言してませんからね。
いくらなんでも永久的にこのまま制限されっぱなしということはないと思いますし。

一般人だけでなくTwitterを活用している企業にとっても損では?
未承認の人が今回の件をキッカケとしてTwitter辞めてしまう…
そうなると誰も広告見なくなってしまうでしょうし。
それにTwitterと連携している米国企業も存在しているでしょうし、
Twitter社にとっても太客を失う大損となる筈。

それに当初「未承認アカウントは600投稿まで閲覧可」だったのが、「1000投稿までならOK」と緩和されてますし。
なので今後は徐々に制限が緩和されていく流れになるかと思います。
てかそうなってくれないと困ります!!

SNS中毒脱却のチャンス!?

今回の閲覧制限によりユーザーから批判が相次いでいることに対して、
イーロン・マスク氏は
「私も含めて皆Twitter中毒だ。
スマホを手放して家族や友人とリアルで会おう。
自然と触れよう」

という旨のTwitterをしたとか。

確かに正論です。
私も当てはまる部分があるし、お言葉ごもっともだと思いました(苦笑)

今までTwitterに充てていた時間を、読書・映画鑑賞などを愉しむ。
また外に出て散歩したり、釣りをするのも良し。
更には歴史や政治、資格試験などの勉強をするなど
有意義な時間の使い方は色々ありますからね。

とはいえ今回の閲覧制限はあまりにも突然すぎます。
正直「言論統制では?」という疑いもあります。

ちなみに制限がかかった7/1にはフランスにて
移民問題に端を発した暴動により各地が大荒れ。
それは現在も収束しておりません。

なので「都合の悪い情報を一般人に閲覧させるな!!」という何処からかの圧力があり、
マスク氏はそれを受けて今回の制限に踏み切った…

あくまで私個人の憶測ではありますが、そう疑いたくなるほどに
今回の閲覧制限は乱暴すぎると思います。

Twitterの次は何処へゆく

本日(2023年7月6日)にインスタを運営するmetaが新たにSNSを運営するとか。
ThreadsはTwitterと似通った機能が搭載されており、移住先候補のSNSの中でも特に注目されていますね。
果たしてどうなることやら…

私的にはトランプ前米大統領が設立したTruth Socialが気になっています。
陰謀論者が多いと言われてますが、このSNSもUIが同じ故にTwitterと似通っていると定評アリです。

今年後半はTwitterの座を奪おうと、有力企業によるSNS競合が激しくなるかも…?

どうなるTwitter?

イーロン・マスク氏、「どうも ありがとう ございます」と日本語ツイート 突然の感謝のワケは?
米X(元Twitter社)のイーロン・マスク氏は、日本語で「どうも ありがとう ございます」とツイートした。「コミュニティノート」の公式Twitterアカウント(@CommunityNotes)のツイートを引用し、感謝を伝えている。

本日またしもTwitterは新たな機能を搭載したとか。
誤情報の拡散を阻止するための機能だそうです。

マスク氏が新機能のテスト運用に協力した日本の方に向けて
日本語でお礼をツイートしたことも話題になってますね。

「どうも ありがとうございます」と感謝の意を述べてくれるのは大変光栄です。

とはいえ本当に日本に対して感謝しているのであれば、
一日も早くTwitterの閲覧制限を解除して頂きたいですね😓

私は2011年3月から現在にかけて12年以上利用しており、
愛着も相応に深いので…
色々批判はあれどTwitterは使い勝手が良く、情報収集ツールとしては最高ですからね。

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